昨日は久々に麻雀をやった。
いつも絶好調なＭが絶不調だった上に、天敵のＫさんがいなかったので、自分はラスを免れたが、やっぱり３着止まり。
満貫でアガれた時は、久々に行けるかと思ったのだが、その後Ｉさんに盛大に放銃してしまって沈没してしまった。
ここ暫くずーっと自分は３着かラスだ。
ADHDゆえに麻雀をやめたくなる話をしてきたが、昨日は本当にADHDならではのミスにより和了を二回も逃してしまった。
それどころかチョンボ。
待ち牌がすぐに分からずに手牌に気を取られていたらロン牌を見逃すとか、牌を切ってから間違いに気づくの繰り返し。
いくら勉強して理屈で分かってはいても、その知識が瞬時に出てこない。
勉強したはずなのに覚えることができない。
喩えるならば、メモリ不足のＰＣみたいなもの。
Windows11を４ＧＢのメモリで動かしてるかのようなトロさ。
やっぱりADHDは麻雀向いてないよなぁ……
ただ、自分は麻雀を打ってる回数が全然少ない。
Ｍは学校でしょっちゅう麻雀やってるし、Ｋさんはベテラン勢に交じって週１でやってる。
自分はふた月に１～２回程度しかやっておらず、実践経験が少ないのだから、そりゃあ雀力で差がつくに決まっている。
稽古不足の力士が勝てないようなもので、勝てないのには理由がある。
ADHDのせいにしてはいけないな。
勝てないと面白くないけど、雀卓を囲んで打つのは、やっぱりアプリにはない楽しさがある。
だから麻雀はやめられない。
努力することを諦めないぞ！
